購入までに半年近くかかった｢ploom TECH｣ですが、ＪＴさんの「ツンデレ戦略」のおかげで最後は思いのほか早く手元の届いてしまったため、我が家の紙巻たばこの在庫が１０箱（約２週間分）ちかく残っております。

しばらくはペティル（ニコチン１ｍｇ）メインで｢ploom TECH｣は屋内専用ですかね(･_･)ｳﾝ



さて、届いたからにはあけずにいられないわけで、早速その日に使ってみました。


セット内容はこんな感じ。

メビウス・フォー・プルーム・テックの中身はたばこカプセルが５個とカートリッジが１本。
カプセル１個で紙巻きたばこ５～６本分あるそうです。カートリッジは使い捨てだそうですが、なんかもったいない(笑)

カプセルとカートリッジはこのようにセットします。



プルームテック本体とたばこカプセルが入るケースにはサービスで入っていたシールも貼っちゃいました(笑)

でも、貼るの結構難しい^^;


吸った感じの第一印象は

「思った以上にたばこっぽい(ﾟ∀ﾟ)age」



たばこを吸われる方はわかると思いますが、たばこの煙を吸ったときに、のどに引っかかるような感覚（キックとか言うらしいです）がありますし、ほどよく煙（蒸気）が出ますので、結構な満足感があります。

また、個人個人で感じ方が違うと思いますが、たばこの煙のように口の中に残るざらっとした後味がありませんので吸った後はスッキリした感覚です。

ただ、吸い口と言うか吸ったときのフィルターの抵抗はスッカスカ(笑)

写真の丸印のところに空気穴があるのですが、吸うたびに

「ひゅ～～～っ・・・」

「ひゅ～～～っ・・・」

っと、シュールな音を奏でます(-ω-;)
そのため油断すると勢いよく吸い過ぎて、まったく味や煙のない空気ばかりが流れてきてしまいますので、｢ploom TECH｣は少しゆっくり吸うか３つ開いている空気穴の一つを指でふさぎながら吸うとよりたばこらしい味わいがあるように感じました。

たばこの煙は一度口に貯めてから吸う方が多いと思うのですが、｢ploom TECH｣も同じような感覚で楽しめます。



まあ、抵抗のない吸い口とシュールな音には慣れが必要ですかね。

・・・・・つづく