昔は外出時にたばことライター、携帯灰皿を持って出れば済んでいたのですが、最近はプルームテックにベイプ、リキッドにベポライザーときざみたばこまで携帯するはめになり、たばこを吸うだけでかなりの大荷物になってしまいましたw



ところで、ベポライザー用のきざみたばこ葉（シャグ）は乾燥しすぎると吸ったときにかなり強い刺激が出てしまうことがあります。

そこで、持ち歩くときには乾燥を防ぐために小分けのタッパーに入れているのですが、時間とともに乾燥が進んでしまいます。
同じように保管している「シャグ」も袋ごとタッパーに入れているにもかかわらず時間とともに乾燥が進んでしまいます。



この乾燥を防ぐ目的で、「葉巻」や「シャグ」の湿度を保つ「ヒュミドール」というツールを買ってみました。


もちろん今回もドンキ宜野湾店で（笑）




さて、この｢ヒュミドール｣は約３分ほど水に浸した後、たばこと一緒に保管しておくと適度な湿度に保ってくれます。


しかし、こんな原始的な方法で｢最適｣な湿度を保てるかどうかは甚だ疑問なのですが、ティッシュに水を含ませたもの放り込んでおくとあっという間にまっ茶色になってしまいますし、｢シャグ｣がティッシュにへばりついて収拾がつかなくなってしまいます。

そんな事態に陥るよりはまあ、機能的なのかな^^;



ということで、とりあえずテストがてら携帯用のタッパーに入れて持ち歩いてみました。




結果から言うと葉っぱに程よく湿り気が出てきて、ベポライザーに詰める時も簡単にまとめやすくなります。

吸った時の蒸気も増していい感じ。



これなら保管用の｢シャグ｣にも使えそうですので追加購入も検討してみましょう。




・・・・・つづく