「ボーッと生きてんじゃねえよ!」
って言われても仕方ないですね(笑)
忙しさにかまけて加熱式たばこのチェックを怠っていたら、なんと、新型アイコスが発売されてました。
さらに、今月末には新型プルームテックも発売されるという(^^;)
「JT、新型「プルーム・テック」2機種発表 吸い応え向上の低温加熱式、“メビウスらしい味”の高温加熱式」
ITmedia ビジネスオンライン
詳しいことはニュースをお読みいただくとして、JTさんはいよいよ本気でアイコスを潰しにかかってきたようですネ。
既存のプルームテックはそのまま残して、たばこ葉&煙りマシマシの「Ploom TECH +」(プルームテックプラス)と、たばこ葉高温加熱式の「Ploom S」(プルームエス)の3ラインです。
アイコスに当ててきたのはこの「たばこ葉高温加熱式」の Ploom S です。
正確にはアイコス3マルチに当ててきたもので、両社とも連続喫煙を謳っていますが1回の充電で10本程度のようです。
グローが1回の充電で約30本程度吸えますから、ヘビースモーカーの方は2台持ちになるのかな?
Ploom S に関してはまだ情報が少なく、IQOS 3 も手元にありませんので単純にカタログスペックでの比較になりますが、デバイスの重さも喫煙開始までの加熱時間もさらには喫煙時間も今のところアイコスに一日の長があるように見受けられます。
これのみでIQOSに対抗するにはすこし荷が重いようで、IQOS がそうであったように Ploom S にも熟成期間が必要かもしれませんね。
まあ、今のところどちらも買う意思がありませんけど(笑)
だって、タイミング悪く「無煙君 Q6W Type」が今日届いちゃったので(笑)
さて、長々と前ふりをしていたのはこの「無煙君」を紹介したかったからで、市販のアイコスヒートスティック用の互換品になります。
ただし、単なる互換品ではなく、個人的にはアイコスやグロー、プルームテックのマイナスポイントをことごとく解決していると感じるデバイスです。
詳しいレビューはおいおい公開していくとして、今回は簡単に紹介させていただきますが、最大の魅力は市販のデバイスにはない9通りの喫煙が楽しめるところです。
たばこは嗜好品なのでいずれは好みの吸い方で落ち着くと思いますが、TPOにあわせて吸い方を変えられるのはかなりポイントが高いと思います。
あと「無煙君」のメリットは電池交換式かな?
今回のploom SもIQOS 3 MULTI も10本程度しか吸うことが出来ないようですから、充電中の禁煙期間がネックとなり、結局複数持ちかマルチデバイス持ちになっちゃうわけで、単純に荷物が増えてしまいます。
その点「無煙君」は電池が切れでも予備のバッテリー(別売り)に交換するだけですみます。
私なんてアホですから一時期はアイコスにグロー、プルームテックにベイプにヴェポライザーまで持って歩いてかばんの中がもう、なんていうかカオスな状態でした(爆)
そして、アイコスで最大の不満は故障が多いこと。
前回交換したばかりのホルダーなんて3カ月も持たずお亡くなりになられ、以降グロー時々プルームテック生活が続いていました。
無煙君の耐久性については今後検証していきたいと思いますが、個人制作にもかかわらず3カ月の保証書がついて、さらに有償ですが部品交換や修理対応までしていただけるという何とも至れりつくせりなデバイスです。
また、過去に販売した製品のアップグレードまで対応しているという、言ってみれば昔の「ABU」や「PENN」のような存在です。
今回はまだ使い込んでいないので簡単な紹介でしたけど、無煙君が気になった方は当ブログのサイドバーの「
無煙喫煙冶具に関するブログです。」から製作者のブログをのぞいてみてください。