電子たばこベイプ
eGo AIO の使用感
「プルームテック」を購入したことをきっかけに「VAPE」を購入することに至ったわけですが、「eGo AIO」はネット上の評価通りとても使い勝手が良くいい買い物が出来たと思っています。
最初に買った「スムースビップ」はいつの間にかポケットから失踪(笑)してしまいましたし、電子パイポはBトラさんに押しつけた後ルートさんへ嫁いだようです。
ですので、現在手持ちの「VAPE」は「eGo AIO」のスティックタイプとボックスタイプが各1台ずつになります。

ここで、しばらく使ってきたことで分かってきたこともありますから一度「eGo AIO」の使用感を整理してみたいと思います。
使用時間はおおむね平日は朝夕の通勤時と昼休みに30分ずつ、自宅に帰ってからは就寝までの3時間程度、合計で1日4時間くらいになると思います。休日はこれの倍くらいの使用時間になるかな?
ドリップチップは「プルームテック」の「たばこカプセル」がささるタイプのものに変更しています。
リキッドは「BI-SO」の「Gin Fizz」と「SNOW FREAK」の「TITANIUM ALOE」の2種類を楽しんでいます。
これに「EAGLE SMOKE」の「BLACK MENTHOL」をそれぞれ1/5程度混ぜて使うとメンソールの爽快感が増し増しでさらに楽しめます。
「BI-SO」の「Gin Fizz」はさっぱり系で「SNOW FREAK」の「TITANIUM ALOE」はマスカットをすっきりさせたような味わいがあります。
どちらも「メビウス・クーラー・パープル・フォー・プルーム・テック」との相性は悪くありませんが、個人的には「SNOW FREAK」の「TITANIUM ALOE」の方がこの「たばこカプセル」には合うような気がします。
機会があれば味の付いていない「メビウス・レギュラー・フォー・プルーム・テック」でもリキッドの相性を試してみたいですね。
以上が現状での使用状況で以下はこれまでの使用感のまとめになります。
☆電池の持ち
使い方にもよりますが0.6Ω標準コイルではスティックタイプは半日くらいが限界でしょうか?
1.5Ωコイルで使うと1500mA電池のスティックタイプは1日、2100mA電池のBoxタイプは余裕で1日以上持ちます。
☆コイル
★純正品以外の使用は思わぬ事故のもとになりますので、こちらの項目は参考程度にとどめてください。実際に純正品以外のコイルを使われる方はあくまで自己責任の範囲でお願いいたします★
吸い味と煙の量に関係してくるところですが、スティックタイプもBoxタイプも標準のコイルは0.6Ωで1.0Ω未満のサブオームに対応しています。
これまでに0.6Ωの標準品以外に1.0Ωと1.5Ωを使いましたけどどちらも問題なく使えました。
使用するリキッドにもよるでしょうが、標準品の0.6Ωコイルでは煙の量は充分あるのですが味が飛びやすくリキッドは半日持たない印象です。補充は2回から多い時には3回追加します。
1.0Ωコイルに変えると煙の量はあまり変わらず味も出やすくなるようでリキッドは1回程度、1.5Ωコイルではリキッドの減り方はさらに少なくギリギリ1回追加するかしないかで味も良いと思いますが、電池が減ってくると極端に煙が少なくなる印象です。
使えるコイルはジョイテックの「CUBIS」というアトマイザ用で0.5Ω、1.0Ω、1.5Ωがあります。
コイルの種類によってジュースコントロールホール付きのものがありますが、このコイルはスティックタイプでは使えるのですがBoxタイプはアトマイザの構造が若干異なるようで入りませんでした。
☆リキッドの詰め替え
アトマイザの蓋側にコイルがついているためリキッドの詰め替え時に蓋を外すとはアトマイザの中には何もなくなり、特に気を付ける必要がなく簡単に補充することが出来ます。
ところが、外した蓋にコイルがついているためリキッドを詰め替えている間はティッシュペーパーをひいたところに蓋を置かないとコイルに付いたリキッドで机がべたべたになりますので評価のわかれるところだと思います。
☆メンテナンス
AIO、つまりオールインワンでカスタマイズを前提としていませんからバッテリもアトマイザも分解することが出来ません。右も左もわからない初心者(今でもそうですが)のうちはいいのですが、長く使っていると掃除もしなくてはいけませんしバッテリも弱ってくることが予想されますので割り切った使い方が必要でしょう。
アトマイザの蓋やドリップチップはそのまま水洗いできますが、アトマイザタンクは本体から外すことが出来ませんので、スポイドで吸った水を中に入れて親指で蓋をしながら良く振って洗っています。水で洗った後、アルコールで洗うとリキッドのべたつきもきれいに取れます。
電池の寿命は1日1回から数回充電することを考えると1~2年くらいが限界でしょう。
☆全体の評価
充電はマイクロUSBケーブルに対応しています。充電入力は5V-1AのようですのでパソコンのUSB端子から充電できますが、USB電源アダプタの中には急速充電に対応した5V-2Aのものがありますので注意が必要です。
中身が「CHINA」さんですので、急速充電をすると故障や最悪「爆発」なんてことにもなりかねません。
充電中は赤のLEDランプが光り、充電終了で消灯します。
「eGo AIO」を使用するにはスイッチ素早く5回押すとLEDランプが5回点滅して電源が入ります。もう一度素早く5回押すとLEDランプが5回点滅して電源が切れて誤作動を防ぐようになっています。
使うときはスイッチをを押しながら吸うのですが、LEDランプがアトマイザをきれいに光らせ、スイッチを離すともう一度1秒程度点灯して消えます。
LEDランプの色は7色あってリキッドの種類や気分に合わせて選ぶことが出来ます。また、光らなくさせる設定もありますので、電池の消耗が気になる方はこちらのモードを選ぶといいと思います。
電池が減ってくるとスイッチを離した後の点灯が点滅に変わり、減り具合によって点滅が速くなりやがて点灯しなくなります。
電池の減りを早くしているとの批判もありますが、充電の目安になりますので個人的には便利な機能だと思います。
以上がこれまで使った使用感ですが、デザインも機能も充分ですので次回もこの機種を購入することになると思います。
・・・・・つづく
最初に買った「スムースビップ」はいつの間にかポケットから失踪(笑)してしまいましたし、電子パイポはBトラさんに押しつけた後ルートさんへ嫁いだようです。
ですので、現在手持ちの「VAPE」は「eGo AIO」のスティックタイプとボックスタイプが各1台ずつになります。
ここで、しばらく使ってきたことで分かってきたこともありますから一度「eGo AIO」の使用感を整理してみたいと思います。
使用時間はおおむね平日は朝夕の通勤時と昼休みに30分ずつ、自宅に帰ってからは就寝までの3時間程度、合計で1日4時間くらいになると思います。休日はこれの倍くらいの使用時間になるかな?
ドリップチップは「プルームテック」の「たばこカプセル」がささるタイプのものに変更しています。
リキッドは「BI-SO」の「Gin Fizz」と「SNOW FREAK」の「TITANIUM ALOE」の2種類を楽しんでいます。
これに「EAGLE SMOKE」の「BLACK MENTHOL」をそれぞれ1/5程度混ぜて使うとメンソールの爽快感が増し増しでさらに楽しめます。
「BI-SO」の「Gin Fizz」はさっぱり系で「SNOW FREAK」の「TITANIUM ALOE」はマスカットをすっきりさせたような味わいがあります。
どちらも「メビウス・クーラー・パープル・フォー・プルーム・テック」との相性は悪くありませんが、個人的には「SNOW FREAK」の「TITANIUM ALOE」の方がこの「たばこカプセル」には合うような気がします。
機会があれば味の付いていない「メビウス・レギュラー・フォー・プルーム・テック」でもリキッドの相性を試してみたいですね。
以上が現状での使用状況で以下はこれまでの使用感のまとめになります。
☆電池の持ち
使い方にもよりますが0.6Ω標準コイルではスティックタイプは半日くらいが限界でしょうか?
1.5Ωコイルで使うと1500mA電池のスティックタイプは1日、2100mA電池のBoxタイプは余裕で1日以上持ちます。
☆コイル
★純正品以外の使用は思わぬ事故のもとになりますので、こちらの項目は参考程度にとどめてください。実際に純正品以外のコイルを使われる方はあくまで自己責任の範囲でお願いいたします★
吸い味と煙の量に関係してくるところですが、スティックタイプもBoxタイプも標準のコイルは0.6Ωで1.0Ω未満のサブオームに対応しています。
これまでに0.6Ωの標準品以外に1.0Ωと1.5Ωを使いましたけどどちらも問題なく使えました。
使用するリキッドにもよるでしょうが、標準品の0.6Ωコイルでは煙の量は充分あるのですが味が飛びやすくリキッドは半日持たない印象です。補充は2回から多い時には3回追加します。
1.0Ωコイルに変えると煙の量はあまり変わらず味も出やすくなるようでリキッドは1回程度、1.5Ωコイルではリキッドの減り方はさらに少なくギリギリ1回追加するかしないかで味も良いと思いますが、電池が減ってくると極端に煙が少なくなる印象です。
使えるコイルはジョイテックの「CUBIS」というアトマイザ用で0.5Ω、1.0Ω、1.5Ωがあります。
コイルの種類によってジュースコントロールホール付きのものがありますが、このコイルはスティックタイプでは使えるのですがBoxタイプはアトマイザの構造が若干異なるようで入りませんでした。
☆リキッドの詰め替え
アトマイザの蓋側にコイルがついているためリキッドの詰め替え時に蓋を外すとはアトマイザの中には何もなくなり、特に気を付ける必要がなく簡単に補充することが出来ます。
ところが、外した蓋にコイルがついているためリキッドを詰め替えている間はティッシュペーパーをひいたところに蓋を置かないとコイルに付いたリキッドで机がべたべたになりますので評価のわかれるところだと思います。
☆メンテナンス
AIO、つまりオールインワンでカスタマイズを前提としていませんからバッテリもアトマイザも分解することが出来ません。右も左もわからない初心者(今でもそうですが)のうちはいいのですが、長く使っていると掃除もしなくてはいけませんしバッテリも弱ってくることが予想されますので割り切った使い方が必要でしょう。
アトマイザの蓋やドリップチップはそのまま水洗いできますが、アトマイザタンクは本体から外すことが出来ませんので、スポイドで吸った水を中に入れて親指で蓋をしながら良く振って洗っています。水で洗った後、アルコールで洗うとリキッドのべたつきもきれいに取れます。
電池の寿命は1日1回から数回充電することを考えると1~2年くらいが限界でしょう。
☆全体の評価
充電はマイクロUSBケーブルに対応しています。充電入力は5V-1AのようですのでパソコンのUSB端子から充電できますが、USB電源アダプタの中には急速充電に対応した5V-2Aのものがありますので注意が必要です。
中身が「CHINA」さんですので、急速充電をすると故障や最悪「爆発」なんてことにもなりかねません。
充電中は赤のLEDランプが光り、充電終了で消灯します。
「eGo AIO」を使用するにはスイッチ素早く5回押すとLEDランプが5回点滅して電源が入ります。もう一度素早く5回押すとLEDランプが5回点滅して電源が切れて誤作動を防ぐようになっています。
使うときはスイッチをを押しながら吸うのですが、LEDランプがアトマイザをきれいに光らせ、スイッチを離すともう一度1秒程度点灯して消えます。
LEDランプの色は7色あってリキッドの種類や気分に合わせて選ぶことが出来ます。また、光らなくさせる設定もありますので、電池の消耗が気になる方はこちらのモードを選ぶといいと思います。
電池が減ってくるとスイッチを離した後の点灯が点滅に変わり、減り具合によって点滅が速くなりやがて点灯しなくなります。
電池の減りを早くしているとの批判もありますが、充電の目安になりますので個人的には便利な機能だと思います。
以上がこれまで使った使用感ですが、デザインも機能も充分ですので次回もこの機種を購入することになると思います。
・・・・・つづく