電子たばこプルームテックアイコスベイプ
プルームテック・アイコス・ベイプの比較
私の電子たばこ生活(疑似煙探索)は「プルームテック」購入がきっかけで始まりましたが、ここまで現在流通しているカテゴリの物は一通り試してみました。
これから電子たばこデビューを考えていらっしゃる方に少しでも参考になれば幸いですので、これら3つのデバイスをなるべく公平に・・・・いや、主観たっぷりの不平等な評価にまとめていきましょう(笑)



☆スターターキット価格(低価格順)
1.プルームテック
2.ベイプ
3.アイコス
プルームテックは割引価格でしたので2k+送料の合計3kちょい、ベイプは値段の幅が広いので私の使っている「eGo AIO」に限っての話になりますが、店舗購入で5kちょい、ネット購入では送料とリキッド込みで4k以内、アイコスも割引価格の7kが目安となります。
プルームテックもベイプもアイコスもバッテリ寿命は1~2年でしょうから今後はほぼ毎年バッテリ代をつぎ込むことになりソウ^^;
因みにプルームテックは¥1,500で交換バッテリを購入できますが、それ以外は初期投資の金額がまるまるかかることになります。
☆月間消費金額(年間金額)
1.ベイプ:約7,000-(84,000-)
2.アイコス約9,200-(110,400-)
3.プルームテック約9,740-(116,880-)
基準にしたのは紙巻たばこ1月20箱です。
ベイプは1日3mlのリキッドを消費してコイルは2週間に1回の交換で算出、プールームテックとアイコスは紙巻たばこの消費量をそのまま当てはめました。ただし、プルームテックは通販のみでネコポス1回10箱で送料が270円かかります。
ベイプはリキッドとコイルを、プルームテックとアイコスはそれぞれ「たばこカプセル」と「ヒートスティック」を定期的に購入し続けます。
ということで、プルームテックとアイコスは価格もたばことほぼ一緒ですから紙巻たばこから移行すると機器の分だけ割高ということになりますね^^;
そして、年間費用は以下の通り
☆年間費用(割引チケットを使った場合)
1.ベイプ:84,000+5,000=89,000-
2.アイコス110,400+9980(6980)=120,380-(117,380-)
3.プルームテック116,880+4,000(2,000)=120,880-(118,800-)
☆2年目以降年間費用
1.ベイプ:84,000+5,000=89,000-
2.プルームテック116,880+1,500=118,380-
3.アイコス110,400+9980=120,380-
2年目以降はアイコスとプルームテックの順位が逆転しますし、JTのたばこカプセルが一般販売になればさらに安く購入できますが、ベイプと逆転することは無さそうです。
それにしても、あらためてたばこ代を金額にしてみた時のインパクトのすごさ(笑)
毎年ステラ買ってもおつりが来ますな(^◇^;)
と、まぁ客観的な数字はここまで。
ここからは主観たっぷり個人的な使用感になっていきます。
☆携帯性
1.プルームテック
2.ベイプ
3.アイコス
プルームテックはキャリングケースに本体・カートリッジ・たばこカプセルがすべて収まりますのでこれだけで考えるとポケットに入れても一番軽くすっきりした印象です。
ただし、バッテリに不安がありますのでカバンの中には専用USBチャージャを持ち歩くこともありますし、たばこカプセルはオンラインショップでしか手に入りませんので未開封の予備たばこカプセルを携帯しています。
ベイプは「eGo AIO Box」が携帯しやすく液漏れの心配もありませんので気軽にポケットにしまっておけます。
ただし、これも本体の重さに加えリキッドとUSBケーブルを持ち歩くこともありますので、すこしかさばる印象です。
アイコスはポケットチャージャ+アイコスホルダとヒートスティックのセットを持ち歩くので常時2個口になります。
重量もベイプより若干重めですのでポケットの中では存在感があります。
ただし、ヒートスティックはコンビニで購入できますし、私の使用量ではポケットチャージャは丸1日持ちますので予備を持ち歩く必要がありません。
総合的な携帯性で考えると
1.アイコス
2.プルームテック
3.ベイプ
と、順位が変わります。
☆取扱い
1.プルームテック
2.ベイプ
3.アイコス
プルームテックは
バッテリの充電→カートリッジのセット→たばこカプセルのセット→吸う
の4ステップで、バッテリは一箱分充電せずに使えますので、あとはたばこカプセル5個を交換しながら使いますが、カプセルの交換時期はLEDで教えてくれますし、カートリッジは使い捨てですので定期的なメンテナンスは一切必要ありません。取り扱いは一番気を遣わず簡単です。
ただ、たばこカプセルは可燃ごみと一緒に出すことが出来ますが、カートリッジは不燃ごみとして出さなくてはならず気軽にゴミ箱へ捨てることが出来ません。
ベイプは
バッテリの充電→リキッドの充てん→吸う
の3ステップで、あとはバッテリとリキッドが続く限りひたすら吸うだけのお手軽運用です。
ただし、リキッドの充てんに若干手間がかかりますし、定期的にコイルを交換せねばならずこのあたりがマイナスポイントですね。
リキッドが本体に付いてべたべたしたりアトマイザタンクも定期的に掃除した方が衛生的なので、おおむねコイル交換時にこのあたりはメンテナンスしています。
日頃使っている分にはごみは出ませんが、2週間に1回程度交換したコイルは不燃ごみで週1程度で空になったリキッドのボトルがごみとして出ます。
アイコスは
ポケットチャージャの充電→アイコスホルダの充電→ヒートスティックのセット→プレヒート→吸う
の5ステップで、ヒートスティック1本ごとにアイコスホルダの充電→ヒートスティックのセット→プレヒート→吸うを繰り返します。
アイコスホルダの充電は5分程度かかりますし、プレヒートも10秒程度かかりその間は吸うことが出来ません。くわえて、1箱(20本)吸うとアイコスホルダはかなり汚れて清掃が必要になりますから取り扱いは一番難ありかな?
吸うごとにヒートスティックがごみとして出ますが、空き箱も含め使用後のヒートスティックは可燃ごみとしてごみ箱に捨てることが出来ますのでこれに限っては一番簡単かもしれません。
ただ、使用直後のヒートスティックはかなり熱くなっていますので心情的に灰皿に捨てたくなりますから携帯灰皿や喫煙場所がないと躊躇してしまいます。
☆吸ったときの満足度
1.アイコス
2.プルームテック
3.ベイプ
3つの中でぶっちぎりにたばこに近いのがアイコスです。
服や髪の毛にこそ匂いが付きませんが、吸った後味のざらっとした感じや口に残る臭いなどはたばことあまり変わらない印象です。さらに部屋で吸ったらかなり匂いがこもる印象ですし、歯磨きをした時もたばこの味がしました。
プルームテックはアイコスから匂いと雑味を取った感じでベイプはニコチンフリーですのでニコチンがほしい時はたばこカプセルと併用せざるを得ません。
私は
紙巻たばこ→プルームテック→ベイプ(+たばこカプセル)→アイコス
の順番に試しましたけど、プルームテックとベイプの併用で4カ月使った後にアイコスを導入するとまずくて吸えたものではありませんでした。
まあ、すぐに慣れちゃったんですけど(爆)
段階的にタバコをやめようと考えている方がいらっしゃるのであれば
紙巻たばこ→アイコス→プルームテック→ベイプ
の順番でいくと無理なく禁煙までいけるのかもしれません。
今のところ私は禁煙できそうにありませんが(笑)
・・・・・つづく
これから電子たばこデビューを考えていらっしゃる方に少しでも参考になれば幸いですので、これら3つのデバイスをなるべく公平に・・・・いや、主観たっぷりの不平等な評価にまとめていきましょう(笑)



☆スターターキット価格(低価格順)
1.プルームテック
2.ベイプ
3.アイコス
プルームテックは割引価格でしたので2k+送料の合計3kちょい、ベイプは値段の幅が広いので私の使っている「eGo AIO」に限っての話になりますが、店舗購入で5kちょい、ネット購入では送料とリキッド込みで4k以内、アイコスも割引価格の7kが目安となります。
プルームテックもベイプもアイコスもバッテリ寿命は1~2年でしょうから今後はほぼ毎年バッテリ代をつぎ込むことになりソウ^^;
因みにプルームテックは¥1,500で交換バッテリを購入できますが、それ以外は初期投資の金額がまるまるかかることになります。
☆月間消費金額(年間金額)
1.ベイプ:約7,000-(84,000-)
2.アイコス約9,200-(110,400-)
3.プルームテック約9,740-(116,880-)
基準にしたのは紙巻たばこ1月20箱です。
ベイプは1日3mlのリキッドを消費してコイルは2週間に1回の交換で算出、プールームテックとアイコスは紙巻たばこの消費量をそのまま当てはめました。ただし、プルームテックは通販のみでネコポス1回10箱で送料が270円かかります。
ベイプはリキッドとコイルを、プルームテックとアイコスはそれぞれ「たばこカプセル」と「ヒートスティック」を定期的に購入し続けます。
ということで、プルームテックとアイコスは価格もたばことほぼ一緒ですから紙巻たばこから移行すると機器の分だけ割高ということになりますね^^;
そして、年間費用は以下の通り
☆年間費用(割引チケットを使った場合)
1.ベイプ:84,000+5,000=89,000-
2.アイコス110,400+9980(6980)=120,380-(117,380-)
3.プルームテック116,880+4,000(2,000)=120,880-(118,800-)
☆2年目以降年間費用
1.ベイプ:84,000+5,000=89,000-
2.プルームテック116,880+1,500=118,380-
3.アイコス110,400+9980=120,380-
2年目以降はアイコスとプルームテックの順位が逆転しますし、JTのたばこカプセルが一般販売になればさらに安く購入できますが、ベイプと逆転することは無さそうです。
それにしても、あらためてたばこ代を金額にしてみた時のインパクトのすごさ(笑)
毎年ステラ買ってもおつりが来ますな(^◇^;)
と、まぁ客観的な数字はここまで。
ここからは主観たっぷり個人的な使用感になっていきます。
☆携帯性
1.プルームテック
2.ベイプ
3.アイコス
プルームテックはキャリングケースに本体・カートリッジ・たばこカプセルがすべて収まりますのでこれだけで考えるとポケットに入れても一番軽くすっきりした印象です。
ただし、バッテリに不安がありますのでカバンの中には専用USBチャージャを持ち歩くこともありますし、たばこカプセルはオンラインショップでしか手に入りませんので未開封の予備たばこカプセルを携帯しています。
ベイプは「eGo AIO Box」が携帯しやすく液漏れの心配もありませんので気軽にポケットにしまっておけます。
ただし、これも本体の重さに加えリキッドとUSBケーブルを持ち歩くこともありますので、すこしかさばる印象です。
アイコスはポケットチャージャ+アイコスホルダとヒートスティックのセットを持ち歩くので常時2個口になります。
重量もベイプより若干重めですのでポケットの中では存在感があります。
ただし、ヒートスティックはコンビニで購入できますし、私の使用量ではポケットチャージャは丸1日持ちますので予備を持ち歩く必要がありません。
総合的な携帯性で考えると
1.アイコス
2.プルームテック
3.ベイプ
と、順位が変わります。
☆取扱い
1.プルームテック
2.ベイプ
3.アイコス
プルームテックは
バッテリの充電→カートリッジのセット→たばこカプセルのセット→吸う
の4ステップで、バッテリは一箱分充電せずに使えますので、あとはたばこカプセル5個を交換しながら使いますが、カプセルの交換時期はLEDで教えてくれますし、カートリッジは使い捨てですので定期的なメンテナンスは一切必要ありません。取り扱いは一番気を遣わず簡単です。
ただ、たばこカプセルは可燃ごみと一緒に出すことが出来ますが、カートリッジは不燃ごみとして出さなくてはならず気軽にゴミ箱へ捨てることが出来ません。
ベイプは
バッテリの充電→リキッドの充てん→吸う
の3ステップで、あとはバッテリとリキッドが続く限りひたすら吸うだけのお手軽運用です。
ただし、リキッドの充てんに若干手間がかかりますし、定期的にコイルを交換せねばならずこのあたりがマイナスポイントですね。
リキッドが本体に付いてべたべたしたりアトマイザタンクも定期的に掃除した方が衛生的なので、おおむねコイル交換時にこのあたりはメンテナンスしています。
日頃使っている分にはごみは出ませんが、2週間に1回程度交換したコイルは不燃ごみで週1程度で空になったリキッドのボトルがごみとして出ます。
アイコスは
ポケットチャージャの充電→アイコスホルダの充電→ヒートスティックのセット→プレヒート→吸う
の5ステップで、ヒートスティック1本ごとにアイコスホルダの充電→ヒートスティックのセット→プレヒート→吸うを繰り返します。
アイコスホルダの充電は5分程度かかりますし、プレヒートも10秒程度かかりその間は吸うことが出来ません。くわえて、1箱(20本)吸うとアイコスホルダはかなり汚れて清掃が必要になりますから取り扱いは一番難ありかな?
吸うごとにヒートスティックがごみとして出ますが、空き箱も含め使用後のヒートスティックは可燃ごみとしてごみ箱に捨てることが出来ますのでこれに限っては一番簡単かもしれません。
ただ、使用直後のヒートスティックはかなり熱くなっていますので心情的に灰皿に捨てたくなりますから携帯灰皿や喫煙場所がないと躊躇してしまいます。
☆吸ったときの満足度
1.アイコス
2.プルームテック
3.ベイプ
3つの中でぶっちぎりにたばこに近いのがアイコスです。
服や髪の毛にこそ匂いが付きませんが、吸った後味のざらっとした感じや口に残る臭いなどはたばことあまり変わらない印象です。さらに部屋で吸ったらかなり匂いがこもる印象ですし、歯磨きをした時もたばこの味がしました。
プルームテックはアイコスから匂いと雑味を取った感じでベイプはニコチンフリーですのでニコチンがほしい時はたばこカプセルと併用せざるを得ません。
私は
紙巻たばこ→プルームテック→ベイプ(+たばこカプセル)→アイコス
の順番に試しましたけど、プルームテックとベイプの併用で4カ月使った後にアイコスを導入するとまずくて吸えたものではありませんでした。
まあ、すぐに慣れちゃったんですけど(爆)
段階的にタバコをやめようと考えている方がいらっしゃるのであれば
紙巻たばこ→アイコス→プルームテック→ベイプ
の順番でいくと無理なく禁煙までいけるのかもしれません。
今のところ私は禁煙できそうにありませんが(笑)
・・・・・つづく
この記事へのコメント
逆に色んなの吸いすぎて
体に悪そうだなお前w
体に悪そうだなお前w
Posted by わはは at 2017年05月19日 17:45
わははさん、
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりですね^^;
まあ、老い先も短いですし、食べ物や飲み物も今の世の中生きているだけで周りは体に悪いものだらけですからw
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりですね^^;
まあ、老い先も短いですし、食べ物や飲み物も今の世の中生きているだけで周りは体に悪いものだらけですからw
Posted by Lwing at 2017年05月19日 21:29